「オープニング！ごみ拾い」終了しました！

ラブアース・クリーンアップin北海道、2016年度のキックオフイベント「オープニング！ごみ拾い」を実施しました。

「オープニング！ごみ拾い」は、雪に隠されていたごみを拾って札幌のまちをきれいにすること、そして、街行く人に「ごみは捨てないで！」というメッセージを届けることが主な目的です。

札幌はとてもきれいな街だと言われます。でも道路の端や植え込みの陰など、気づきにくい所に小さなごみが落ちています。たばこの吸い殻はたくさん！

「オープニング！ごみ拾い」を始めてから4年目、ごみの量は年々少なくなってきています。街をきれいに保つために、ごみは持ち帰る人が増えたということですね。私たちの活動の効果もあると思っています。

参加いただいたみなさん、お疲れさまでした。今年も、気持ちのいいスタートが切れました！

ありがとうございました！

　　                                                                             (活動後の集合写真：ダウンロードができます）

■実施日　4月16日（土）

■活動場所

　札幌駅から札幌中島公園までの歩道

■参加者　合計53名

　個人 ／19名

   ソーダニッカ株式会社 札幌支店 ／9名

　パナソニックシステムネットワークス株式会社／6名

　東京海上日動ファシリティーズ株式会社 ／5名

　北海学園大学Ｐコネクション ／6名

　ラブアース・クリーンアップin北海道 関係者／8名

■ごみ量　合計約30kg

　分別／ 燃やせるごみ、燃やせないごみ、びん 缶 ペットボトル

■運営

　主催／認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク

　協力／北海学園大学Ｐコネクション

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