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How To ごみ拾い

ごみ拾いをする際に・・・注意事項

軍手や手袋、火ばさみなどを用意しましょう

ごみの中には、ガラスのかけらや、危険物などが混じっている場合があります。ごみ拾いをする時は必ず軍手、手袋、火ばさみなどを使用し、素手でごみに触れないようにしてください。特に子どもたちが参加するごみ拾いの際は、注意して見てあげてください。

 

交通安全に注意しましょう

ごみ拾いに夢中になり、ついつい車道や川岸に近づいてしまうことがあります。

  • 事前に注意を呼び掛けましょう。
  • 注意してみる人を決めるなど、お互いに声を掛け合って活動しましよう。
  • 道路での活動では、自転車に特に注意し、気がつたら周りに声かけして知らせましょう。

 

その他の注意事項

大勢でごみ拾いをするとき、子どもがはぐれないように注意しましょう。
万が一はぐれたときのために、集合場所等を決めておくことをお勧めします。

 

ごみの分別について

収集する市町村の分別方法で分別しましょう。

  • 燃やせるごみ、燃やせないごみ、プラスチック、ビン・カン、ペットボトル・・・
  • 判断が難しいごみは、燃やせないごみに入れましょう。
  • 大型ごみ、不法投棄のごみは、どこにどんなものがあったかをメモし、市町村に届けましょう。

リス

活動実施にあたって・・・お願い

大人数の活動は、事前に市町村の清掃担当部局に、実施計画を連絡し、収集について相談してください。 過去の実施期間中に、ボランティアの清掃活動で収集した大量のごみが、ごみ収集日ではない日に、ごみステーションに放置されていたという例がありました。家庭や事業所では処理できないごみの量が予想される場合、各市町村の清掃担当部署に、あらかじめ収集の相談をしてください。

 

ごみ収集が有料の市町村の場合、ボランティア清掃専用の回収費無料のごみ袋を市町村が用意している場合があります。まずは、問い合わせてみましょう。

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